9月21日(木)秋の浜に遊ぶ

 秋晴れ。20℃〜29℃、43%。スーパー銭湯だん。


 葛西方面に進出す:秋色新たなり。

 久しぶりに臨海水族園にゆってきた。辺りは既に秋の気配が濃厚で、アキアカネが乱舞する。小学校の遠足も多く、水族園内はとても賑やかでした。マグロの回遊も復活していて、迫力ある泳ぎを披露しています。背びれ、腹びれ、胸びれ、尾びれが、まるで生きているように(ホントに生きているんですが)回転や進路変更に際して、出たり引っ込んだりする様は、いつまで見ていても、見飽きませんねぇ♪世界各地のイロエロなお魚も健在で、不思議な形をした珍魚も楽しめます。発光生物やクラゲの特集もやってました。動物園や水族園に来ると、っ地球上の生物の多様性や不思議さに接しられて、人間の碑小さに気が付きます。「いつまでも、親分ズラしてんじゃねーよっ!人間!」とか。r生物の歴史上、人間は地球最凶の寄生虫ですねィ。それでも足りずに、人類間で憎み合い頃しあうと。嗚呼無情!・・・海岸でおにぎりを食べてたら、遠く海ホタルや房総の山々がすぐ近くに見えました。羽田への旅客機の発着も手に取るように見えます。そぞろ神の物につきて、とおく海外にゆってしまいたくなりまひた。





 想像力の限界:極めて底の浅い感慨。

 なにびとも自分の殻の外にはいづる能わずと。でも、創造力の枯渇した人々は、自分の考えれる範囲が世界の全てだと勘違いして、他人の見る世界は全く違うのだっちゅう可能性に気づきもしないのだすぅ。ザンネン  例えば、天使のように清らかな心情の人や、サイコパスの人の内心など、想像もできないから、卑近な自分に当て嵌めて想像しようとします。ホントのホントは、実は想像の範囲外にあるんですぅ。是ホント!「壁」という人もいたけど、大部分の人々は「壁」の存在にすら気が付かないんですね。ムネン