4月12日(火)春の川辺にて柳色新たなり

 引き続き白っぽい晴れ。6℃〜14℃、51%。寒の戻りなり。




 情緒と論理とは:

 柴又行ってきた。寅さんの像と写真を撮った。帝釈天に参ってから寅さん博物館にいって、土手の方に歩いていって矢切の渡しに達す。風はやや強けれど渡し守は健在なり。六文払って船に乗れば川岸の残桜と新緑の柳の若葉に目を洗われる。下総の地に達すれば、そこには細川たかしさんの「矢切の渡し」の碑文有り。また奥ゆかしき限りなり。ただちに取って返して、帝釈天参道のとら屋にて草餅を食す。美味し旨し♪土産に草餅セットを購入するなり。

 青砥に取って返して、地元の名店@ボンクラにて酒宴を張る。ここは銚子で獲れた地魚からクジラや牛肉、鶏肉など素材の良さで知られている。鯵のナメロなどは絶品なり。銘酒上喜元は口当たりの良い辛口にて、いくらでもグイグイと飲めまふ。銚子直送の金目鯛のしゃぶしゃぶなど、贅を尽くして最後は凡蔵(ぼんくら)なる銘焼酎で締めてすっかり出来上がり、カラオケ店へ転がり込んで「矢切の渡し」などを奪い合って散会したり。ああ、今日も午前様なり♪楽しき、美味しき日なりき♪

 で、表題の話しが一向に出てこないのはわたしの不徳。書き始めた時と今とでは既にかなーり時間が経っていて、途中で寝落ちしたるありさま。もう書きはじめの意図は消失したる故、これにてご免こうむりやす。どもども。ぐ〜ぐ〜