4月26日(土)意識と無意識の狭間、自由意志とは。

 薄曇り、夕方驟雨のち晴れ間。13.8℃~19.2℃~11.3℃、50%。3100歩。南寄りの風やや強し。雨を伴って寒冷前線が過ぎた後、気温下がる。

 

 自由意志はないのか?

 こりは有名なリベットの実験によれば、動作開始の瞬間的な判断には自由意志は無いと言われています。実際に動作開始を判断する少し前に、無意識下で動作が開始されております。でも動作をしなくてはならないという意思は、事前に無意識下に植え付けられているんですね。

 現に我々の日常動作のほとんどは無意識下で実行されており、意識が介入すると却って動作がぎごちなくなったりします。では意識はどういう役割を果たしているのか?それは無意識下の諸現象を統合し整合させることです。夢の中のようにカオスな無意識と秩序だった思考をする意識。未来を予測する長期的な推論・判断は意識下で行われることが多いです。動作の短期的な制御と、未来の長期的な推論を分けて自由意志を考えることが大切でしょう。

 それにしても社会的動物たる人間は、生育環境や学習・経験によりある人がとり得る行動が限定されていることも確かです。でも、それを前面に出すと刑法が成り立たないので、健康な個人には完全な自由意志があるとの前提で法律は作られているんですね。また人間には自由意志が無いと思い込むと非倫理的な行動に傾きがちであるとかいうこともあるから、やっぱし自由意志はあると思てたほうが無難なようでがす。アハハハハ