11月23日(土)勤労感謝の日。虹蔵不見。ふみは人なり!

 すっきり秋晴れ!9.3℃~16.0℃、32%。2000歩。北西風強し。

 

 今日は「いいふみの日」:

 ググらないで書いてまふ。語呂合わせで突然思いつきました。文というのは文明の証♪どんなに凄い文明を造っていても、文が無いと残りません。だた草に埋もれた遺跡のみが個々人の想いを薄っすらと伝えまふ。

 「文は人なり」という文言もありまふ。人柄のすべてが文章に露出しちまうんすね。こりは隠しようがあーりまへん。手書き文字だと字面だけで個人のアイデンティファイまで出来ちゃいまふ。だからネットで顔は見えなくても、その文章を見ると大体の性格が推測でけるんすよ。

 文章は固着から人を開放する作用もあると言ふ。思いの丈をずらずらと書き出すだけで、せっぱ詰まっていた内心の葛藤が自然と解きほぐされるという効果があると言ふ。文字を掛けない人は、これが出来ないから苦しい思いを持ち続けていた、なんて「おもに」に書いてなかったっけ?

 言葉を書いたものが文だけど、言葉にはいろんな形態がありまふ。話し言葉、書き言葉以外に、脳内で考える言葉、手話や点字は表現型、音楽や口笛で伝える言葉もありまふ。脳内に言葉の基幹が在って、それがあらゆる表現型に変換でけるんすね。

 ぼくは自分のすべてを表現したくないから、変な言葉使いをしてるんすね。でも、それがひねた性格を問わず語りに露出しているということも言へるから、結局は小細工してもダメダメなんすよ。トホホノホ