10月11日(金)旧重陽。上弦。現実バカが国を壊すとは。

 すじ雲の秋晴れ♪14.3℃~24.3℃、46%。5200歩。夕焼け雲がとても綺麗でした。秋になるとどこか遠くに行きたくなります♪

 

 都の新型コロナ定点把握:第40週の1医療機関当たりの平均感染者数は2.45人(-0.81)と引き続き減少中。そろそろインフルエンザが伸び始める季節です。

 

 現実的とは:

 これはよく言われることですが、「現実的とは現実的でないことである。」という自己否定的ディレンマです。現実的とは、超短期かつ超ローカルな見解のことです。長期的かつグローバルな見解は往々にして理想主義のお花畑とゆわれまふ。

 実際の話しが、会社の経営も4半期ごとの経営指標でコントロールされてまふ。学校の成績も学期ごとに判断・評価されます。10年後とか30年後の目標はオータニサーンの目標曼荼羅以外は殆ど考慮されてませんね。

 でも、国の将来、会社の存続、個人の生き甲斐などで、ホントに必要なのは長期的な目標なんすね。それ故、短期的かつその場限りの”現実的”な目標は、あんまし現実的ではナインだすぅ。

 とは言え、今日のおまんまは食べねばならんから、先のことばかり考えてもいられないのだっ!つうその日暮らしの気持ちも分からんとこはない。「てやんでい、べらぼめィ。こちとら江戸っ子でぇ。宵越しの金はもたねぇ!」とか粋がる人もいましたからねぇ。何事もバランスですか?アハハハ