曇り昼前に通り雨、午後から時々薄晴れ。20.1℃~26.6℃、69%。4800歩。夏日なり。北西風やや強し。夕焼け雲が綺麗だった。年度(フィスカルイヤー)も早や下期に入りますた。
超巨大地震の経済影響とは:
現在の日本の終末思想は、「超巨大地震の襲来説」でしょうね。プレートへの歪み蓄積により近々東南海大地震が起きる確率は70%を超えると予想され(地震調査委員会)てまふ。これが起きるとその経済的損失は優に100兆円を超え(中央防災会議)、中期的には1000兆円の被害をもたらす(土木学会)だろうと予測されちょりもす。
これがGDPの2.55倍もの債務残高のある日本に襲い掛かって来るんだすぅ。こりはどー考えても経済的には壊滅的ですよね?ディストピアどころではない近未来の予測です。でも日本人は歴史的にイロエロな自然災害に会ってマスカラ、それが起きるまでは多分のほほんと暮らしているのでしょうね?
その経済的影響をモンテカルロモデルで確率的にシミュレーションしてみると(東京財団)、現在0.8%の長期金利(国債利回り?)は3%~5%も上昇してしまうと言ふ。国の予算のほとんどは国債利払いに使われ他の施策への財源はほとんどなくなってしまう。その結果、戦後のような超インフレが発生して、農村には食料買い出しの行列ができるであろう。
でも農村はほとんど潰れかけているから、買い出し出来るほどの作物も無しと。つう具合に、国民は塗炭の餓えに苦しむのでしたあああ!こりが70%くらいの確率で起きそうだっちゅうことは、ホントはすっげー怖い話なんすね。ゾワゾワ