8月11日(日)山の日。嘘ばっかしつく人の特徴とは。

 青い空白い雲もくもくの夏晴れ、夕方から雲出る。27.4℃~35.9℃、50%。1800歩。南寄りの風やや強し。熱帯夜&猛暑日熱中症アラート!もういい加減このアラートは飽きたけど、気候は許してくれまへん。タハハハ

 海には海の悲しみや、山に山の憂いあり♪なんて詩があったかな?なんか悲しそうな歌ですが、今はもっと長調で明るい海の日、山の日がでけて良かったのかな?

 

 闘いとは:

 世の中には嘘ばっかしついている人がおりますが、「嘘は泥棒の始まり」つう諺を知らないのかな?なんら良心の痛みを感じずに嘘がつけるのは、この世界が闘いだと思てるからですね。マインカンプフなんて言ってた政治家もいたかな?

 負けたらすべてを失うから、闘いに勝つためなら何でもできる、と思い込んでる人々はいつの世も一定数おりまふ。戦国時代なんてある意味では騙し合いのようなもんだすぅ。孫氏も「兵は詭道なり(戦いは騙し合いだ)」と言ってまふ。

 しかしそーいう価値観では疲れちまうから、その内に協調を求めるようになって平和を取り戻します。ま、人間世界の歴史なんてこの繰り返しなんすね。乱の時は良かったことも、平時にまで騙してばっかしいる人は、詐欺師として排斥されまふ。

 あんな人たち、こんな人たちと敵と味方を峻別する人も、嘘を付きやすいでしょう。それで勝つために嘘を付いているのだからと良心も痛みません。こんな人たちが増えてきた現代は、やっぱし乱世なのかな?

「信なくして立たず」というべき政治家が、「嘘なくしては立てず」になった現代は、まさにはっきし申し上げて乱世と言わざるを得ませんねぇ。「民は騙して操れ!」というのが増々見え見えになってきた現代にどー生きるのか?そりは諸君の教養にかかっている♪つうような言辞を読んで記すなり。タハハ