青い空白い雲の夏晴れ、時々もくもく雲の夏曇り。26.8℃~34.9℃、47%。2600歩。北寄りの風やや強し。熱帯夜&近猛暑日!熱中症アラート!
地面がゆらゆら:
日向灘の方で南海トラフ大地震の走りが揺れたら、丹沢近辺で東海トラフ大地震の走りが揺れた。と言っても地震つうのはカタストロフィックな現象ですから、発生日時は予測でけないつうのが地震学会以外の定説です。それでも時折警戒心を惹起しておかないと、いかーん!つうことで、今回も自身警戒情報を発出しますただ。
ま、そのうちに(いつかは分からない)が必ず起きるから、特にいちゃもん付けることはナインすが、少しカウンターを打っておかねばと付言いたしまふ。こういう予測というのは頻発すると、国民の警戒心を却って棄損することがあります。例えば津波警報が頻発されると、そのうちに警戒心が鈍ってきて「どーせ今度も10cmくらいの小波だろ?」とか馬鹿にするようになります。いわゆるオオカミ小僧症候群ですね。
ですから、なんでも警報すればいいということではナインすよ。警報する方も緊張感を持って、外れたら辞職するくらいの覚悟がほすいですぅ(いや実際は辞職しないでイイですが)。
「落石注意!」みたいにどー注意すればいいのか分からなくなると、注意に実効性が薄れます。揺れた時の行動とか備蓄とか避難経路とか非難場所とかを再確認させるような広報を望みます。単に国民の恐怖感を煽るような報道は、却って害を与えると愚考しますが、どーでしょう?(へそ曲がりの地震臨時情報考より)