白っぽい晴れ後白っぽい快晴!26.0℃~34.6℃、54%。3100歩。熱帯夜&真夏日。熱中症アラート。アフアフ
今日も猛暑で?アブラゼミがコロっと氏んでますた。ナムナム
猛暑っしょ?
地球の約7割は大洋に覆われていると言ふ。それに水は比熱容量が極めて大きくて、気温を安定化させる効果がありまふ。それ故地球の気温は海洋温度に握られていると言ってもいいでしょう。
海流によって熱は運ばれ気温を支配します。こりが遠い南米の海水温が極東の気温を支配する所以です。また、水の熱容量の大きさは井戸水のように、温度変化を逆方向に抑制しますから、海辺と内陸とでは気候の激しさが異なってくるんすね。(もっちろー ん内陸の方が激しく変化しまふ。)
つうことで、一戸建ての家では井戸を掘ってそこに熱交換機を置いて、室内の空気を還流させれば、あんまし電力使わなくってもエアコンできますです。今の都会はこりの真逆をやってますから、増々猛暑が増えるでしょう。
すなわちコンクリートジャングルにして、水分を減少させてるからですね。宇宙から地球を見ると、都市はまるで白いカビのように、緑を侵食しているのが分かります。地方も水田がどんどん少なくなって気温上昇の原因を作ってまふ。
この百年間の気温上昇を、都市と沿岸部とで比べると、2.6℃と1.1℃で1.5℃の差がありまふ。同じ東京都でも、千代田区と八丈島では、それぞれ1.9℃と0.4℃というように1.5℃も差がありまふ。
この百年間で地球環境はやや気温が上昇しておりまふが、その原因は温室効果ガスよりも、測定ヵ所の都市化による上昇の方が大きいと言えるのかな?データが出た場合に、その測定個所やその環境変化、測定条件を十分に吟味することが、データ信仰から自由になる妙薬かな?かな?