7月23日(火)桐始結花。暑い時は熱い議論をすると、却って涼しいかも?

 青い空白い雲の夏晴れ♪時々曇り。24.2℃~34.5℃、62%。9100歩。真夏日熱中症アラート!

 

 都心で飲んだくれる:

 日比谷サローで会食を試みたが、なぜか閉まってました。でも、サローの前ではアオノリュウゼツランが数十年に一度の満開で、観光客が写真を撮ってますただ。気温の割には思いの外体感温度が高くて、ジリジリする陽射しに追われるようにして松本楼に向かう。

 (閑話休題リュウゼツランつうのは中南米の原産にて、メキシコの有名なテキーラもこれから造られまふ。そのテキーラを使ってマルガリータというカクテルを作りまふ。昔米墨ボーダーを旅した時は、毎日テキーラ漬けでした。)

 松本楼の前の大噴水広場は工事中で、大噴水や音楽堂もリニューアルされるという。これ偏に都民が茶色いタヌキさんを選んだゆえなり。これも民主主義の一面だとして諦めるに如かず。かな?

 昔なら大規模なデモが都庁を囲んだかもしれない。でも、今はデモなんて獺祭いやダサイといふ風潮ですから、成るようにしかなりまへん。民主主義のイイとこ取りはできません。物事には必ずいい点とその副作用があるんだすぅ。ザンネン

 松本楼では、流石にテラス席を取る人は皆無で、みんな涼しい室内の席を希望してるから、少し待ちました。んで、部屋の中央の席に案内されるや大議論が始まって、周囲の迷惑も考えずに喧々諤々!約5名のならず者が生ビールから始まり焼酎、ワイン、ウィスキーまでストレートで飲んで、もうべろべろ。

 3時間ほど極めて姦しい会食を終えて解散す。周囲の冷たい視線でだいぶ気温が下がったかも?タハハ

 帰りに帝国ホテルに寄って、ガルガンチュアでピーナツチョコバターを購入す。今日の収穫は、めずらすいリュウゼツランの開花とイロエロな常識外の見解ですたあああ!その中身は、余りにもおぞましくて公開でけまへん。

 さて、明日は不忍池の蓮の開花でもみにゆこうかな?でも、あまりにも暑いから少し間を置いた方がいいかもね?アハハハハ