8月8日(月)涼風至。憲法は国家の基なり。

 薄雲のたなびく白っぽい晴れ、ときどき曇り。26.2℃~33.9℃、61%。4600歩。熱帯夜&真夏日。南風強し。

 今日のCOVID状況:都の新規感染者数は17884人で前週より19%の減少、重症者は140人、死亡13人でした。

 

 ともかく生活は苦しくなっている:

 円安が悪いだの、コロナ禍で物流が悪くなっただの、日本は国内自給率が悪いだの、日銀が悪いだの、アベノミクスの後遺症だの、評論家はイロエロと理屈を付けますが、ともかく生活が苦しくなってきたのは事実です。欧州では貧乏人を直撃する食料の消費税は低く抑えられているから、なんとか生きていけます。

 がっ、我が国では特に生活必需品が厳しい状況です。エネルギー、食糧、家電製品の値上がりが激しいです。つうこたー田舎に住んで、薪や炭で自給し、半農半漁で自活し、家電なんかは使わない生活をすれば、インフレなんて影響ないのかな?今の時代は、自然生活がいっちばーん贅沢だったりして♪アハハハハ

 

 すかす憲法第25条では「すべて国民は健康で文化的な生活を営む権利を有する。」なんてゆってるから、こりは憲法改正せねばなりませんね?

 ついでに憲法第20条では「 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」なんてのもありまふ。こりは自民党統一教会のずぶずぶ関係において極めて都合が悪いから、憲法改正せねばならなかったのかな?

 憲法9条なんてとっくに解釈改憲をすませているから、今更喫緊で改正する必要もないしね。即ち、上記20条、25条が目障りだったに相違ない!かなかな?邪推かな?