6月21日(火)夏至でげす。思わぬお花見でした。

 薄曇り、夕方からときどき微雨。22.2℃~30.1℃、53%。5600歩。今日は昼が一番なが~い日とゆわれるが、日没は今しばらく遅くなるのが続きまふ。

 今日のCOVID状況:都の新規感染者数は1963人で前週より28%の増加となります。重症者は9人、死亡0人でした。リバウンドの傾向がはっきし見えてきますたよっと。ザンネン

 

 日比谷公園松本楼にて会食す:

 鬼(コビッドくん)の居ぬ間の洗濯と思て、久しぶりに会食したがリバウンド傾向の為、約1名の者がビビッて欠席す。長らく途絶えていたオフの会話で、始めはぎごちなかったが次第に議論が白熱す。円安問題からウクライナ北朝鮮問題、来る参院選の話題まで口角泡を飛ばして大人げなくも大声が飛び交う。また楽しからずや。でも楼の客には迷惑だったかも。核武装派から永久武装放棄派まで幅広い人材を集めた効果なり。

 んで胸倉を掴まんばかりに議論しても、気心が知れた仲間ですから旨し美味しと食事は進み、ビールをがぶ飲みしているうちに時はあっという間に通り過ぎますただ。帰りがけに霞が関方面から来た者が、「池のほとりでユリが満開だったど」というので、皆で見にいった。いや~、何万株という色とりどりのユリが群生していて、とても綺麗だったですよ。イロエロな品種があったが概して大ぶりな品種が多く、「俺はもっと小ぶりな谷間の百合が好きなんだィ。」とか贅沢をいう奴までいる。これは酔った挙句の放言にて、一見の価値ありと断ずる。特に香りがいいのが桜の花見と大きく違うところです。品種により開花時期が違うので、けっこう長く楽しめるかも?

 意見はイロエロ違えども、たまには言いたいことを言いあって、内心の鬱屈を発散するのが心の健康にもエエですねィ。一同、再開を約して散会す。