9月16日(木)政局→温暖化→次の氷河期→地球滅亡→太陽系消滅

 もくもく雲の曇り、ときどき白い雲ぷかぷかの晴れ。19.4℃~27.4℃、55%。9100歩。

 

 コップの中の嵐

 1%弱の自民党員の為にメディアジャックされ、TV,新聞は総裁選挙ばかり報道しています。どーせ政治情勢を勉強しても自民総裁の投票権がナインすから無理無駄ムラつうもんだすぅ。総選挙や都知事選挙の前にはピッタシその汚い舌を閉ざす姿勢と真逆なのが笑かしてくれます。

 誰が立候補しただの、どの派閥が誰を推すだの、誰と誰がくっついただの、な~~~んも関心ないもんねぇ。粛々と総裁を選んでちゃんと国会を開いて総選挙の日程を決めて、どの党がどんな政策を訴えるのか!本来の報道はそこからでしょ?そこでは国民がみんな1票を行使できるんですから。コップの中の嵐、蝸牛角上の争いなんて見る価値なーし!かな?かな?

 本来はビジョンや政策の方が、誰が総理になるかよりも大切なはず。でも総理総裁になった時点で詳細な政策が決まっているわけでもないし、新しい課題が生じて政策を修正することも起きうるのですから、その人物の人品骨柄、誠実さ、公正さ、正直さ(嘘を付かない)などで選ぶのも理なしとは言えず。いや、そっちの方が大切かな?その人の根底に自分や自党や自分のシンパの為ではなく、真に国民の為(特に弱い人困っている人)に尽くそうという志あれば、細かい政策の違いなどなんぼのもんじゃい。

 でも、正解のない世の中をうまくコントロールしようということ自体が、実はおこがましかったりするから、風に吹かれて成り行き任せってほうがいっちばーん♪なんてね。下手な考え休むに似たりニタリと笑いながら、身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあり晩夏の夕暮れっと。どもども。