5月11日(火)イロエロな見方の一つだすぅ。ども。

 終日曇り、夕方薄日さす。19.9℃~16.8℃、53%。終日18℃前後と少しすずすい。元来の緊急事態解除日なれど都の新規感染者は千人近い。緊急事態宣言に付随する施策が緩いと言わざるを得ませんね。

 

 組織は腐るのか?

 最近の官僚組織を見ていると、ふとこんな疑問が浮かび上がってきます。組織の流動性が少なくなりトップが保身しか考えなくなると、淀んだ水が腐るように組織も腐っていきます。そして出世欲、金銭欲などの欲望にまみれ組織本来の使命や役割を忘れて行きます。

 ではどーすればいいのか?「流水は腐らず」、「転石苔を生ぜず」、の例えあり!常に体制が入れ替わる仕組みが必須なんですぅ。それゆえトップの入れ替えに年限を規定しているところは多いです。組織が独裁的な傾向を帯びてくると、この規定を延長する傾向が多いです。これは国家(ロシア、中国?)でも企業(DHC?)でも同じですね。

 こういう組織は、一時的に良く見えても、長ーい目で見れば衰退は必至です。なぜなら下の者が全てヒラメになってしまうからですね。ヒラメは刺身にすると旨いですが、ヨイショ以外にろくな働きをしませんから。さて日本はどーでしょうかっ?賞味期限が切れたような党がぶいぶい言わせていませんか?その組織の仕事ぶりはどーでしょう?このまま進むと蛙がゆっくりとゆでられてるように、やばいことになりそーな気がしませんか?はいはい分かりました、考え方は人それぞれ。多様性は尊重しますです。どもどもどんも。