4月15日(木)運転教習の基礎とは。

 白っぽい晴れ、夕方少し雲出る。6.0℃~16.5℃、28%。4100歩。朝夕の風が少しちべたいです。花粉少ない。

 今日久しぶりに歯科検診に行ったら、そこの医療従事者には未だにワクチンの順番が回ってきていないそーです。これじゃ庶民はいつになることやら。一応八王子では開始されるそーですが。むむむ?

 

 運転とは:

 わだすは、ん十年というかなーり長い間ほとんど毎日、通勤や行楽で運転していて、事故は1回もなかったという実績を勝手に誇ってます(違反は山のようにあるんですが。タハッ)。運転というのは事前の予測に尽きるんですね。あそこの歩行者はこう動くかな?あの自転車はどう動くだろうか?前の車やバックミラーの後続車はああ動くのかな?と、絶えず予測して事前に心構えをします。そうしないと咄嗟の行動に支障をきたすからです。「だろう運転より、かもしれない運転」とか教習所でもおせーてますよね?ま、免許試験でも2割くらい間違えても通りますから、こんな精神論を覚えていなくても当然です。

 しかしてコロナ禍を制御する運転は度々申し上げているトーリ、行動(アクセル/ブレーキなど)の結果が2週間後に出て来ると言う極めて難しい運転なんです。阪神や首都圏で今ある現実は2週間前の行動の結果なんです。今頃あたふたしても、もう遅いんです。2週間前に街の行動や三密状況を見て、2週間後の今を予測してブレーキを踏むという大変な決断が、今政権担当者に求められてんすよ!

 でもね当時の専門家の言動を真摯に検討すれば、これは朧気ながらも分かった筈なんす。結果論的に聞こえるかもしんないが、これくらいの想像力無くして、国家の運営とは片腹痛いですぅ。願望や希望的観測で政治を行う危うさを、痛いほど身に染みてる国なんすからね。

 ま、こりはアクセルを踏むタイミングにも言えることで、去年のGoToなんかのタイミングを充分反省してほすいのだ。とか、市井のタマムシが歯ぎしりしてても、ゴマメの歯ぎしりかな?コウノさん頼むよ♪何やらワクチンには自信が出てきたようですから。小池さんはオリンピックをやりたい一心でまったくしんやうできませんからね。今日、二階さんの本心が思わず漏れてしまったようで、これからガースーさんがどー判断するんか?コロナ(自然?)を甘く見てはなりません。どもども。