4月7日(水)無能とは無脳なのか?いや単に立場に過ぎないかも。

 白っぽい快晴!7.9℃~19.6℃、35%。花粉やや多し。でも大分楽になった♪桜が散ったら新緑が眩しいですぅ♪どこかに森林浴に行きたいですね。

 

 無能とは:

 つげ義春の漫画に「無能の人」つうのがあって、なんか味のある不思議な無能感を醸し出してましただ。最近ヨウツベで「せまゆき(ひろゆきの短縮版)」見てたら無能な人の生き方なんか指南していておもすろかった。またピーターの法則によれば、「組織内で人は無能レベルに達して昇進が止まるから、組織人は原則無能である。」とか言ってて、ふむ一理あるなとか思いました。だからソーリにまで上り詰めた人は、ちょっと前までは有能でも大抵無能化しますね。タハハ

 ここで無能の定義を「普通の仕事(困難ではない)ができない、やっても時間が長くかかる、できてもミスが多い」とする。すなわちその人が仕事をやると却って迷惑が掛かるような人です。ゆえに無能の人は仕事(特に判断)をしないほうが社会の為だから、ベーシックインカム生活保護で暮らした方がエエよ(byせまゆき)、つうことでした。辛辣!

 厚労省の人を見ていると、その大部分が無能の人のような気がします。ばれた発端は年金問題ですが、去年のダイアモンドプリンセス号の処理の無能さで更に世間に露わになり、コロナ対策のスピード感やpcr検査体制、隔離施設準備、ワクチンの準備などすべての面で、世界的に遅れてます。アフリカなど発展途上国よりも遅れてます。

 まさに総取り換えしたくなるような惨状です。少なくとも幹部クラスは総取り換えしたいけど、取り換え先のシンクタンクも思いつきません。探せばあるかも知れませんがねぇ。政権交代のある国では組織的にシンクタンクを育てて、政権交代と共にシンクタンクが入れ替わるから官僚のサボタージュで足を引っ張られることもありません。

 とは言え、ホントは無能の人がある割合で混じっても動くような組織が望ましいのですが、これは多分、組織内流動性が大きい組織だと考えます。すなわち昇進して無能レベルに達したら、柔軟に降格して能力を取り戻せるようすることです。ニカイさんやガースーさんも、少し地位を下げればまた有能になれるかも知れませんねぇ。ガチョーン