2月22日(月)オリンピックばか噺し。

 くすんだ快晴!7.7℃~21.9℃、29%。夕方から南風強し。暖かだが花粉飛散が多そうですゥ。あのくすみの何割かは花粉と黄砂だな、きっとね。

 久しぶりに日比谷で会食しようと同志を募ったら3人集まった。それでオープンテラスが良かろうと、日比谷サローに行ったら緊急事態で閉まってた。それで公園協会のラウンジに行ったらコロナでアルコールはやってないんだと。松本楼に取って返してようやく屋外のテラス席が取れました。2時間ほど会食して解散す。やはりオンライン飲み会より、オフ会の方が議論が白熱しておもすろいですね♪花粉が多いからマスクして尾身しぐさで飲食する。

 

 オリンピックでトトカルチョ

 それで、オリンピックは開けるかどーか?やるとしたらどのような形態か?で賭けをしましただ。わだすの見立ては、まず強引にやるでしょう。そいで無観客、あるいは少数観客でTV中継が主体となりまふ。選手は半分も集まればイイ方でしょう。ボイコットのあった共産圏で初めてのモスクワオリンピックだって5000人くらいの規模だったしね。晴海の選手村に隔離して、競技場へは直送します。これはテロのあったミュンヘンオリンピックと同じかな?ダイヤモンドプリンセス号の経験も活かせるでしょう。5000人くらいならなんとか防疫でけます。

 海外からの観客は、ワクチンを2回打った人に絞られるから、そんなに多くはありません。そいで2週間ばかりの期間で細々と運営されて、アメリカのTV放映権ん千億円はIOCの手に入ると。日本は経済効果も少なく3兆円は殆ど持ち出しで、インフラとしても殆ど残りません。こりは「世紀の穴掘って埋めなおす」効果の見本となるでしょう。

 で、開けないだろうというのが2人で、IOCと組織委のどっちが出来ないと言い出すかでやるやらないは変わって最後はWHOのせいにして止めるってのがいて、ま、国民の8割がオリンピックやれないという比率にほぼ近づきますただ。さてどーなることやら。

 でも、一応オリンピックが開ければ、記録は残るしアスリートはそれなりに満足できるんでしょうね?これなかった選手は残念ですが。

 あ、あと、コロナ後の世界情勢とか、実体経済バブル経済の行く末とか、まじな話も少しはしましただ。つまらん議論でも人の話を聞くのはめっちゃ楽しいですねぇ♪どもども。