1月27日(水)言行一致とは。

 概ね曇り、午後ほんの少し日差し。6.4℃~16.2℃、47%。はたたかい♪移動性低気圧の狭間。

 

 口では何とでも言えるとは:

 「口では何でも言える」という身もふたもない言明がありますが、これは可能的事実と言えるでしょう。実際言おうと思えば何でも言えるしね。でも常に嘘ばっかりついていると、それは経験的事実に変化し、嘘をついた人はオオカミ少年に変わります。普通は(普通ってなんだ?)これが抑止力になって、一般の人はあんまり嘘をつきません。

 すかす、いつも嘘をついていて、しかもそれを咎められず、逆に成功体験になったりすると、嘘が止まらなくなります。すなわち、強化学習されちまうんすね。それで言うこととやることのズレが次第に大きくなってきて、次第に破綻をきたします。これをベーアー現象と称します。

 この現象は結構感染力が強くって、周囲の者もまた言うこととやることの齟齬が大きくなってきます。ガースーやカイニーの言動を見ると、やはし言ってることとやってることの齟齬が目立ちますね。いや、カイニーはさすがに年季が入ってるだけに、開き直って言うことが、行動に近づいてきました。

 すかす単純なジミン・パーチーのギインさんたちは、口ではキンキュー事態だ!ジシュクだ!ジシュクだ!ジシュクしない奴らは牢屋にぶち込め!と威勢はいいですが、その行動はカイショクや20時以降のインショクのし放題!すなわちその本心は、コロナなんてインフルエンザに毛が生えたようなもんだと確信しているんでしょう。

 そーでなくては、pcr検査体制確立やコロナ患者への対応がこれほどお座なりなわけがあーりまへん!ジタクリョウヨウと言ったって療養のことは何も面倒見ずにジタクホウチと言った方が実情にあってまふ。トップから下まで、みんな同じ行動をしてるんすから、これはもう既に「口では何と言っても」信じるわけには行きませんねぇ。ドーデスジャロ?

(ちょっつカタカナを多用して不思議感を出そーとしてミタ。ハングルは表音文字というから、ハングル文は全部カタカナの日本文のようなものなのかな?)

 

 

 追記:彼らが姑息なのは、自分がコロナなんて大したことがないと信じているのなら、ちゃんとそれを前面に出して、コロナは怖いという人と議論しないことです。議論するのがお仕事の議員さんなんですから。コロナ対策をお座なりにするのなら、その主張をちゃんと表明して、コロナなんかより夜の街を助けようぜ!と言うべきです。それを何も言わずに、態度ではコロナをバカにしていると。トランプさんやブラジルの大統領の方がまだ人間として増しと言えるデス。姑息のスクツとは!