1月11日(月)成人の日。

 ほとんど曇り、ほんの少し晴れ間。‐1.3℃~6.5℃、34%。7100歩。寒気列島を覆う。雪が降りそうにさぶいですぅ。ブルブル

 

 成人の日の感慨:

 ぼくは成人式にも出なかったし友人と集まりもしなかったし、特に成人の日の感慨はなかったけど歴史上の天才(20歳で決闘で氏んだ数学者エヴァリスト・ガロワ)にはあこがれてて、「ああ、はたちになったが何者にもなれなかったなぁ」と思った記憶がありまふ。今も何者でもないけどね。

 今日は晴れ着とネクタイの新成人一団を良く見かけました。成人式帰りなのか、成人式は無くても集まっているのかは分かりません。女子の一団と男子の一団の塊があって、あんまし混じりあっていないのは普段と違って正装だからかな?普段のラフな服装から、なんか見違えちゃって、恥ずかしがってるみたいだ。特に女子の和服はまったく違った人に見えますね♪新成人には、これからの荒波を超えてがむばってほすいのだ。いやイイ人生を送ってほすいとココロから思いますね。人類ってあと何年もつのだらうか。千年もったら上々かな?だってみんな急ぎ過ぎて、指数関数的に進歩も破壊も進んでいるような気がするから。

 仮に1万年もたそうと思たら、もっとゆっくり生きなければいけないような気がします。世界全体が何故か焦って焦って、まるで滝つぼに向かう水流のように感じます。やっぱしな~~~んもしないでゆったりと生きるのが一番かな?でも、人類をできるだけ長く持たせようというのに意味があるんかな?別に人類なんか長くもたなくっても、今さえ楽しければそれでいいんだっ!という利己的な考え方もありまふ。・・・先のことを全く考えない現代の風潮が、それを物語っていると思いませんか?いや、誰も明示的にそう言いませんが。ダハッ