12月31日(木)大晦日。雪下出麦。感動や苦難の少なかった1年でした。

 寒波来襲の快晴!0.8℃~7.6℃、22%。終日一桁の気温で湿度低し。

 最後の買い出しにスーパーに行ったら超混んでいた。東京の新規感染者は一気に大台を超え1337人!年末駆け込み検査増の影響もあるが、人が動けば感染は拡大するの道理なり。一体誰がエビデンスなど求めようや?愚人なり。

 部屋の掃除もささっと済ませ、煎り鳥とヤツガシラの煮物だけは拵えて、ボクシングを見た後、風呂へ入る。あとは除夜の鐘まで起きてられるかな?明日の日の出は6時50分頃です。晴れそうだから初日の出を拝めそう♪

 

 行く年くる年の感慨:

 個人的には、あっという間に過ぎ去った1年でした。コロナコロナと騒いでいただけで、感動や心に残る思い出が皆無と言う寂しさよ。シャープのマスクが抽選で当たったくらいがいい思い出とは情けない。音楽会、美術展もほとんど行ってないし映画も見ていない。まさにはっきり言って「沈香も焚かず屁も放らず」状態だったですぅ。

 社会的には大激震の年でした。でも、揺さぶられて社会の歪みや膿が顕わになり、良いところも強調されるといったコントラストが際立ちました。状況をつぶさにつかみ取り冷静に事態に対処できる賢者が求められますが、コップの中の権力争いに終始しそうな予感。問題点が見えたなら解決したも同然とならないところが残念である。

 来年は価値観フリーで、日々を淡々と生きていけたら上々。あんまし欲をかかずに、日々これ好日と為し、一期一会を楽しみたく存じ候。皆さんも良いお年を♪