7月9日(木)コロナのもぐら叩きとは:

 曇りときどき雨。23℃~26℃、80%。7600歩。湿度高し。

 

 あちゃー、200人超えちゃったよ:

 とか一喜一憂しているのはマスメディアとそれに踊らされている人だけです。何しろ新コロナ感染者の発表が恣意的で昼頃発表したり夕方発表したりして、1日の感染者としては当てになりません。現に7月8日は75人で7月9日は224人なんて、日ごとのデータとしては意味なーし!オリンピック延期発表前後や緊急事態解除前後の数字を見ればこれは歴然!何よりも真の感染者は検査で検出された人数の何倍もいるのですから、検査実施数に左右されるのは理の当然です。現に都知事は「検査数を増やしたから感染者が多く見えるだけです。」と言ってます。この言明を逆に言えば「検査数を押さえれば感染者は少なく見えます。」になります。まさにはっきりと申し上げてオリンピック延期発表前の状態ですね。ま、しかし検査数をちょっと増やしただけで街中には、不顕性感染者(保菌者だがピンピンしている人)がうようよいると分かったわけですから(自分を含めて?)、人にうつさず、人からうつらずの行動がますます大切になるでしょう。それにしても国を挙げての検査体制つうのはいつでけるんでしょうね?武漢台北なら1000万人くらいの検査は、あっという間に朝飯前さ。国力というよりは指導層の頭の差を感じる今日この頃。隠ぺい・改ざんには有能さを発揮できるのにね。ちとおつむを使う方向性が違うのかな?ね、新財務次官殿。