6月30日(火)夏越大祓。環境は大切にしたいけど。

 曇り午後から雨。22℃~28℃、68%。南風やや強し。梅雨だ梅雨だ!

 

 環境問題とは:

 明日からレジ袋が有料になるところが多くなります。パン屋さんとか薬屋さんの小さな袋も有料になります。もちろん大手スーパーやコンビニも有料です。つうことでポッケに入る小さなエコバックを用意しました。

 捻くれた材料評論家によれば、レジ袋は精油時に出る廃材で作るから資源的には問題ないし、環境汚染はペットボトルとかレジ袋以外のプラスチック製品の影響が大きいんだっ!とゆうとります。ま、こういう人はどこにでもいるもので、自分の知識をひけらかしたい願望もあるんでしょうね。

 こないだあるスーパーで「おたくもレジ袋を有料にするんですか?」と聞いたら、「いやうちは自然分解材料を使っているので有料化はしません」とゆうてまひただ。なんか自然環境に優しければ有料化しなくてもイイという法律でもあるのかな?

 わだすは温暖化のCO2主因説にはまゆ唾なんすが、ちょっと気温の高い日が続いたりでかい台風が来たりすると「CO2が原因だっ!」と騒ぐ環境ジーメンが活躍します。昔からでかい台風はきたし、高温が続く年もあったのに「100年に1度の異常気象だっ!地球温暖化のせいだっ!」と騒ぎまくります。もともとちゃんと統計的にグローバルな気温測定が始まったのが100年ちょっと前出し、陸地の気温は都市化、や水田の減少、里山の減少などですぐに変動します。海洋は熱容量も高くゆっくりと熱の蓄積をしていきますが、これも精密に測定されるようになったのはそんなに前の話しではありません。でもこれは海流や深層との対流でフィードバックも効きますから、急激には変化しません。

 つうことで、大陸移動のような超精密測定で何100万年単位での影響が可視化できないと、なかなか信用できないんですぅ。産業革命以来の数百年で地球がぶっ壊れるというのは、ちと大袈裟杉ではアルマイト。いずれにしろ経済成長いのちで世界中ががむばってる内は、何をやっても糠に釘?屁のツッパリ?でありんす。とか、コロナ禍の数か月で水も空気も綺麗になった事実に圧倒されて、斯く思ほゆ。