5月9日(土)ヴァーチャル銭湯会

 終日薄曇り、夜に入って雨。14℃~23℃、47%。南風やや強し。

 

 LINEでオンライン懇談会:

 イロエロな会合がキャンセルされているので、今日は初めてオンライン懇談会を試行してみた。LINEのグループ通話というので画像も出ます。ただ画面が小さいので5人くらいが限度かな?相手は銭湯会の面々でもう3か月は会っていません。一人はスマフォの仕様が低いので音声のみの参加です。

 近況やコロナの情報分析など話はけっこう盛り上がりました。ロンドンに友人がいる人の報告では、「何かあるとそれが2週間遅れで東京にもやってくる。」といって、パンケーキの材料不足を例に取り上げました。ロンドンでは、もうマスクは充足されているから東京にももうすぐ回ってくるだろう、とこれは良い報告。緊急事態の解除時期に関心が集まるが、こればかりはちゃんとpcrテストしなければ答えは出せません。

 検査以外の事務処理でも、未だにファックスでの報告をマニュアルで集計しているのがネックになっていて一同口あんぐり。30年前でも民間ではもっとITを利用していたと思います。まさに厚労省ー保健所ー検査施設の間の情報処理は石器時代の様相を呈す。とかお上にいちゃもんばっかし付けていても話は進みません。こんなのはパソコンの汎用アプリを使って3日もあればシステムを構築できます。「なんなら俺がやってあげたいな」なんて気炎を上げる輩もおりました。

 ともあれ、忖度と隠ぺいを重ねている内に、全く使い物にならない公務員ばかりになってしもたのか?お先真っ暗です。とは言っても、システムさえ風通しを良くすれば、もともと人材の素質はいいですから、立て直せるとは思われますが、一体コロナ後の社会はどーなるんだろ?イロエロと価値観の洗い直しも行われて、明治維新や戦後くらいのインパクトを社会に与えるのは確かでしょう。10年後の日本社会はどうなっているか?各自の予想とその根拠を次回に持ち寄って、また討論することにした。コロナが終息して、銭湯に浸かりながら談笑できるとイイネ!と約束しながら、オフラインに戻る。次は違うグループともリモート・ミーティングをトライしてみようかな?ZOOM,SKYPEGOOGLEなどを調べてみよう。