4月22日(水)近況雑感。

 もくもく雲の多い晴れ、のち曇り、夜に入って細雨。11℃~19℃、45%。

 

 近況:

 3月から改装のため閉店していたマツキヨが新装開店するってな情報に接し、鋭意出動す。すでに店頭は2密の状態で、混乱を避けるためマスク販売は中止されました。ザンネン アルコールのウエットティッシュとハンドソープのキレイキレイ詰め替えを購入す。これだって普段は品切れなんすよ。マスクはアルコール噴霧して2~3日干してから再利用しよう。でもまだ少し備蓄(2w分くらい)はあるんです。戦後はこれがお米や薯だったのかな?リュックかついでシャープに買い出しにゆこうかな。

 

 雑感:

 街を歩くと、ほんとにそこらじゅうでイロエロな雑草が小さな花をつけていて、こころが和みます。大都会の中の自然の営みは、とてもしぶとくてたくましいです。新緑の季節といいますが、近頃は生垣などにアカネモチが増えてきて、新茜の季節なんすよ。新葉は赤くても、その内に緑色に変わります。でも新緑が真っ赤っかだと、主観の捉われを実感しますねィ。即ち、「自分の見ている色が、他者の見ている色と同じだとは誰も言えない」という主観の孤立性ですね。わだすが緑だと思っても、ある人は赤を見ているかも知れないという主張。こりは避けられない主観性の檻ですから、議論してもしょうがない対象です。無記の記ならぬ無議の議とでも言えましょうか?緑は若々しいとか赤は暖かいとかのいわゆる色感が似ているのなら、間主観性(*1)のコミュニケーションには支障なしとして、等閑に付すのが大人の知恵!かな?カナカナ?

注1:複数の主観性の間の共同的働き(同意の成立など)。