2月7日(金)まだ読んでもいない本を取り上げる。ツルッパゲ!

 晴れのち快晴!‐2℃~7℃、31%。池に氷が張っていた。さぶしっ!

 

 ぼくは上を向いて歩く人だから飛行機はよく見かけまふ。ああ、あれに乗って海外に行きたいなぁ♪なんて思います。今まで、羽田への旅客機の発着は海側だったですが、最近陸側からの着陸をよく見かけるようになりますた。規制が変わったのかな?品川区や大田区の人かわいそ。でも離陸ではなくて着陸ならエンジンを絞ってるから少し騒音は小さいとは思いまふが。

 

 ネット情報:「ロバート・ツルッパゲとの対話」

 なんか掲題のおもすろ題名の本がバズってまふ。ワタナベアニという人が初めて書いた本らすいですぅ。アニに釣られて興味を持ちました。むかし御崎のアニとか呼ばれていたミドくん(御堂岡氏)を思い出したからです。ネットストーカーとして数々の事件や騒動に顔を出し、どっちかっつうと暗黒面で活躍した御仁です。ネットの議論に負けそうになると、ちょうど今のソーリみたいに意味不明なことを喚き散らして逃走するという技が得意手でしたね。3.11の後に反放射能活動をしている最中、過労で氏んだという噂はありました。もう大分以前のことになりましたが。氏んでホトケになれたのかなぁ?ご冥福を。

 と横道が長くなりましたが、ワタナベアニ氏が書いた本「ロバート・ツルッパゲとの対話」が話題を呼んじょりまふ。わだすも、まだ読んでないんすが目次がネットに上がっていたので覗くと結構おもすろそーだから、ついポチってしまいました。哲学的な疑問を率直かつ簡易に語っているらすいのだ。アマゾンの商品紹介によると、人間は与えられたことだけこなして、自分が本当にやりたいことから逃避していると。これは哲学的ではごじゃりまへん。“大人の幼稚さを通過して、もう一度純粋な子どもの目を取り戻す"とか書かれていました。こりはまさにはっきりと申し上げて、現在日本最大の課題である「裸の王様」症候群を解決する最も有力な手段ではなかろーか?駄々っ子のように幼児化した指導者層の目を覚ますには、もう少し年上の純粋な子供の目で対抗するしかあーりまへん。どもども。

 自分がやりたいことだけをやってホントに生きていけるんかい?・・・わだすの知ってるほんの狭い分野では、生物学の池田清彦さんと天然知能の群司ペギオ幸夫さんくらいかなあ。池上高志さんや田森佳秀さんは自由人だけど、ちょっと苦しそう。養老先生はもう半分あっちへいってるしね。アハッ