1月15日(水)小正月、新春雑感。

 雨のち曇りのち晴れ。6℃~9℃、62%。思たほど気温上がらず、終日一桁台。ブルブル

 昨日の麻雀後、あんまし手を洗わないで枝豆食ったら、今日起きたらのどが痛くて微熱有り!マージャン牌ってビールスの巣窟ですからねィ。大勝に奢ってつい油断してしもたですぅ。手洗いと嗽は予防の鉄則!ザンネン

 

 真っ黒けのけでうんともすんとも言わなくなってしもたので、F2連打でBIOSを立ち上げ、無事イニシャライズを完了す。良きかな♪1年ぶりですから手順をすっかり忘れていて、試行錯誤を繰り返す。一応今は順調に動いてます。

 

 そうこうしている内に、今日は3回目の新年会です。品川方面にて30人ばかりが集まって気炎を上げるなり。生ビールとワインとバーボンをがぶ飲みす。海外関係の人だからみんなオープンで、とても楽しかったです。人はみんなどこかいいところがあるんだなぁ♪いや勿論悪いところもたくさんあるけど、全部ひっくるめて一人の人間なんですぅ。そして、善悪ってのも一つの価値観であり、見方によっては反転するしね。ダハッ

 

 

 添付:ナチス元帥ゲーリングの言葉:ときどき思い起こさねば、大変なことになりまふYO!

 戦犯として刑務所に収容されていた時、ゲーリングは、米国の心理学者グスタフ・ギルバートに次のように語ったと言ふ。

 以下引用、『ゲーリングは、肩をすくめて答えた。「もちろん、一般市民は戦争を望んでいない。貧しい農民にとって、戦争から得られる最善の結果といえば、自分の農場に五体満足で戻ることなのだから、わざわざ自分の命を危険に晒したいと考えるはずがない。当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。ロシア人だろうと、イギリス人だろうと、アメリカ人だろうと、その点についてはドイツ人だろうと同じだ。それはわかっている。しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義独裁制だろうと、常に簡単なことだ。」

 「しかし一つだけ違いがある。」と私(米国の心理学者、ギルバート)は指摘した。「民主主義の下では、国民は選挙で選んだ代表を通して意見を言うことができるし、アメリカでは議会だけが宣戦布告できる。」

 「(ゲーリング)それはそれで結構だが、意見を言おうと言うまいと、国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。簡単なことだ。自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ。」(翻訳:鈴木)』

 知識こそ力!何も知らなければ、人々はこのような指導者たちに、ただ操られるままなのれすぅ。ザンネン