9月13日(金)中秋の名月♪だけど曇り。だけど満月は明日♪

 終日曇り。21℃~24℃、60%。あれれ?一気に夏日じゃなくなりましただ。すずすい♪明日は晴れるかな?晴れたら月見酒と洒落てみよう♪・・・零時杉、今、空を眺めたら煌々とした名月が中天に輝いてた♪

 

 

 銭湯の旅シリーズ:中山道

 今回の銭湯の旅は中山道(なかせんどう)で江戸から最初の宿場「板橋宿」です。

鋭意JR板橋駅に集結し、近くのフレンチレストランで腹ごしらえ♪肉料理、魚料理などのメニューも豊富で、しかもランチコースが¥1200前後とリーズナブル!それぞれ好みのコースを注文したが、みんなとても美味いとの食レポ♪2食とか5食限定のコースも多いです。どっちかっちゅうと地元の女性が多かったです。

 食事がすむと、まずは駅近にある近藤勇墓所のお参りする。土方など新撰組隊士の碑もあります。これらは元隊士の永倉新八の働きかけでできたと言ふ。それから平尾1里塚を起点に、いよいよ板橋宿探索に向かうなり。板橋宿は平尾宿、仲宿、上宿の3つから成ります。旧中山道は緩やかに曲がりくねって昔の面影を残しつつ、新しい商店街の顔をも併せ持つ、近辺の中心街です。街道沿いの名刹辿りつつ、この地の名前の由来となった石神井川に架かる橋@板橋に至る。当初は板の太鼓橋だったようですが、今は木に似せたコンクリの橋でした。ここを過ぎると江戸の外で、悪縁を切り良縁を結ぶと言われた「縁切りの榎」の史跡があります。榎(えのき)を縁の木(えんのき)に読み直した縁起物。そこから少し先の環七に交わる辺りが板橋本町で、約半里の旅の終点となります。一応これで五街道の出口はすべて踏破したことになりまふ♪

 それから付近の名湯@竹の湯で旅の疲れを癒す段取り。そこは広く大きな湯船と狭いが深い湯船が2つのシンプルな造りで、風呂の壁絵が中島画伯作のとても素晴らしいものでした。また湯は少し熱めで江戸っ子気分も味わえます。その後、板橋本町付近の茶店にて反省会と次回の計画を練った後、一同ホカホカしながら散会す。商店街にはラグビーワールドカップ2019の小旗が方々にひらめいていたから、街全体で協賛しているのかもね。いよいよ9月20日から始まりますのだ。楽しみですねィ♪