7月18日(木)マスクメロンを食って、いちごを思ふ。

 薄曇りときどき薄晴れ。23℃~29℃、74%。蒸し暑い。久しぶりにプールだん。息上がる。

 マスクメロンを半分に切って、スプーンでほじりながら食べた。美味し!残った皮でお面を作って、中にロウソクを立てて吊るしてみた。風流なり。

 

 

 一期一会とは:

 人生というものは1度しかない。すなわち始まりと終わりがあるということです。これは時間の一方向性に依存しているのかな?一度切りの人生は、日常の日々で構成されちょりもす。過ぎ去った昨日は絶対に戻ってきません。そういう点では一度切りの毎日なんですぅ。その毎日は、一度切りの時間の連続です。いわばすべての瞬間が一度切りなんですね。

 そういう時間の本質を自覚的に生きることを生死(しょうじ)と言います。すべての瞬間は生きて死んでゆく、生死の世界なんですぅ。生死は一気に読むという。途中で切ってはなりません。焉(いずく)んぞ生と死を分けるや!出会うすべてのものは初めてであり最後なんです。これを苺一枝いや一期一会と言ふんだあああ!ども。

 こりは武田家菩提寺であった甲州恵林寺住職の教えであーる。むかしはチューオーハイウェイをぶっ飛ばしてよく甲府へ行きました。その時に恵林寺に寄ったんですぅ。名物は禅の教えと信玄餅です。時には、青梅から山越えして塩山に至る下の道を行ったこともあります。恵林寺はその塩山にあります。でも、武田氏は城を持たず、「人は石垣人は城」としたから、その石垣があっという間に崩れてホロンでしもたです。嗚呼、つわものどもの夢の跡。

 ですから、言いたかったこたー、毎日をもっと大切に生きてみようかな?ってことだったんすぅ。ハレハレ ドモドモ