4月13日(土)薄~い昼間の半月が、まだらな桜花の上に懸かる日。

玉虫備忘録:

 白っぽい快晴!6℃~18℃、24%。花粉が非常に多い、割にはあまり目がかゆくない♪ヒノキに耐性がでけたかな?ムフッ 雲の切れ端かと思てたら、薄い半月だったですぅ。湾岸をぶっ飛ばしてたら、散りゆく桜の下で一団がお花見してますた。今年のサクラはながーい目で楽しめますぅ♪

 

人間と環境の相互作用:ネット環境の急速な進展について。

 人間が環境を作るのか?はたまた環境が人間を作るのか?は、典型的な鶏と卵問題なんである。要するに相互作用なのであーる。つうことで、人間は環境を激変させる科学技術を生み出したが、その科学技術でまた変性させられるんですぅ。ども。

 最近でいえば、ゲーム中毒やネット中毒の子供たちが大勢発生したと言ふ。彼らはスマフォを手放せず、親からスマフォを取り上げられたら、家出して自殺までするとゆう。もう病膏肓に入るですねぇ。でも、進化っちゅうのは親より子供の方が優れてるってことだから(ホントはちげーんだけど)、何らかの良い点もあるでしょう。

 最近の若い社員は、目の前の人ともネットでやり取りするとかいう都市伝説もありますね(わたしゃ見たことねーですが)。でも、非同期相互通信てのは、自分のペースも乱されず、相手をインタラプトもしないから、イーのかも知れません。それに、じっくりと考えて応答できますからね。

 一方向のブロードキャストではない双方向のやり取りは、良いところもイロエロとありまふが、考え方が合う者だけがつるむっちゅう悪い面も出てきます。それにブロックとかで相手をネット上で抹殺するのもできるしね。我儘な人間関係で凝り固まって、社会が分断されるっちゅう弊害が出てきますたよっと。

 さて人間はこのようなネット環境を、はたして改善でけるんでしょうかっ?多分できるよ!でも、その先には次の問題が出てくるから、やはしいつの世もイタチゴッコが尽きないんですぅ。ジャン