1月31日(木)睦月、あっという間に走り去る。断捨離哀歌。

玉虫備忘録:

 曇りのち夜雨、雪に変わるかも。2℃~11℃、51%。久しぶりのお湿り♪

 今月もちょぼちょぼ本の断捨離をやっている。30冊くらいブックオフに持って行っても200円くらいしかならないが、ごみ置き場に捨てるより良心が痛まない。でも、いくら持って行っても中々減りませんですぅ。旅の人、西行芭蕉も本なんかため込まなかったぜよ!とか自分で鼓舞する毎日。

 

なんでも経済で考える風潮とは:

 家庭内にあって、1年以上使わなかったモノをかくれ資産っていうんだ。これが貯金や債券などの金融資産、土地や家などの不動産に次ぐ第3の資産なんだって。国民一人当たり30万円もあります。女性は服飾雑貨、男性は書籍やCDなどが多いそうだ。一刻も早くフリマやオークションで処分すべきだと勧めているサイトがあった。ハレハレ

 すかす、使わなくっても持ってるだけで心が豊かになるものもあるんだから、有用性、使用性だけで判断するのは人生を貧しくする元なんであーる。人はパン(カネ?)のみにて生きる者に非ず。時には魂の糧も必要なんですぅ。いい例がアルバムや記念品、はたまた感謝の手紙など、使わなくても持ってるだけで心が温まります。

 こー見えても、本を売るときは結構心が痛んでるんすよ。まるで、人生の一部を捨ててるような。ショボーン でも、積読くんも本棚に入れてやらねば、それはそれで心が痛みマスカラね。どもども。