12月31日(月)大晦日なり

 うろこ雲の晴れ。1℃〜9℃、31%。

 例年のごとく、年末の行動はすべて為し終え、炒りドリとヤツガシラの煮物もこさえて、いざマッタリせんとす。さてサスケを見るか紅白を見るか?ごろーごろーごろー、い、の、か、し、ら〜♪はビデオにセットしたし。





 本年を振り返って:

 全般的に印象に残るようなことが少なかった。沈香も焚かず屁もひらずといったところか。ま、激動よりか中庸の方がえがったっす。案外しやわせだったのかも知れない。気が付いたら、知らない内にいつの間にか居なくなってた人もいる。新しく知り合った人もいる。年々歳々花相似たり、歳歳年年人同じからず、と。世の中には変わるものと変わらないものがある。自分の不動点を確保することは、目まぐるしく変わる激動の世界において、極めて重要であろうと思います。視点が右往左往していたら、見えるものも見えなくなると。つう意味ではやはし、自由と人権かなぁ。特に近年に至って自由・民権の侵害が甚だしく法治も放置されつつある状況です。

 いくら法律があっても、皆が(特に為政者が)それを守らなければ法律は死むんですぅ。だんだん人治独裁に近づきつつある悪寒。上には媚びて下には威張るつう風潮も顕著です。これがパワハラ、セクハラを蔓延らせると。強きをくじき弱きを助ける、という日本古来の美徳は地に堕ち、むしろその真逆がまかり通る切なさよ。

 これは日本だけではなく、難民や移民虐待などむしろ世界的な傾向と言える。とはいえ世がそーだからと言って、自分も従わねばならんという道理もない。日本は難民・移民は少なしとはいえ、幼児虐待、老人殺し、障害者差別、女性蔑視など弱い者を更に挫く行動が後を絶たない。ネットの片隅から細々と発信を続けようと思ふ。

 でわ来年もよろすく。って、ここ無くなっちゃうんだっけ?アレレ