12月10日(月)そしてみんな消える。

 薄曇りのち晴れ間。5℃〜8℃、45%。真冬並みの寒さだとか。ずてぃんしゃに乗ってると耳が悴んでました。




 孤独とは:

 人間は、生物的な本質として孤独になると幼児にしろ、壮年にしろ、老人にしろ、みんな死みやすいと言われる。これは統計的な事実である。そのメカニズムはよく分かっていないが、精神的なものと、免疫系など身体的なものがあるようでがす。


 また人間の生き甲斐つうのにもイロエロとありますが、その中のかなり大きな要因が「評判」であります。世間の評価とまでは言わなくとも、知人や友人、家族に感謝されるだけでも遣り甲斐が出てきます。孤立していると、苦しさは更に大きくなり、楽しさや感動は半減します。不思議な心理性向ですが、仲間と生きる人類に遺伝的に組み込まれた性質なのでしょう。


 でも、あんまし世間を気にし過ぎて生きるのも、これまた息苦しい。評判はたしかに大切ですが、それに振り回されると自分を見失います。やはり余り無理をせず、アリのままに生きる方がIKIGAIが持てるような気がします。ベストセラー作家だって50年も経てば殆ど忘れ去られるし、いくら有名な人でも500年も経てば殆ど消えてしまうし、1万年も経てば全て無かったと同然だし、何億年も経てば地球自体が大絶滅してるかも知れないから、名前を残すってのも究極的な価値ではありえません。

 どないせーちゅんじゃあああ!ま、できるだけ周りの人と繋がりを持つ中で、自分の生き方を堅持し、生きてる内は生き甲斐を持とーではあーりませんか!という生き方なのかなぁ?ショボーン