5月22日(火)蚕起食桑、かいこが盛んに桑の葉を食べるころ。

 快晴!15℃〜27℃、34%。大分紫外線が厳しい季節になりまひた。ビー ケアフル!



 醜いものを見てしもたですぅ:


 独裁的(なんでも出来るという思い込み)になると、みんな同じような顔(仕草?)になるのは不思議だ。政権トップから運動部の監督まで。自分だけは正しいという思い込みで、悪いのは部下や相手や周りの環境になるから、真の反省が無い(見かけ上の反省はありますが)。そして、その被害は、相手だけではなくして、服従し、忖度し、ヨイショした全員に及ぶ。これは大戦中に帝国陸軍でごく普通に見られた現象である。戦犯追及時の高級官僚や軍事官僚の逃げ足の速さを見てみれば良い。被害国民を頃し、自国兵士を無駄にした責任者が、戦後のうのうと天寿を全うした例は後を絶たない。BS日テレでやっていた南京戦検証番組を見てると、80年前の亡霊を今に見ているようだった。記録隠滅と虚言と自己保身!そして、それに流され、逆らえない弱い人々の群れ。一体、歴史はいつまで繰り返すのか?ズッシーン


 でもね、人間社会のあるべき姿から離れて、自然界を見るに、そこには善悪の巷から離れた世界があるのも事実ですぅ。いわゆる弱いものから犠牲になると。あまり敏捷でない子供や年寄り、めすなどが犠牲になります。卑怯だけど、食べないと生きてはいけない肉食動物。で、肉食動物を駆除すると、草食動物が増えすぎてホロン部という生態系のバランスもありまふ。悲しいけれど、これも大自然の摂理の一部ですぅ。でも、前頭新皮質を発達させた人間には、もう少し違った生き方があってもイイと思いませんか?ども。