3月18日(日)彼岸入り、三田からお台場経由新橋に

 曇りがち。4℃〜16℃、50%。プールだん。




 今年も慶応三田でしやわせ2.0学会:

 朝方、ちょっつ顔を出しただけなんすが、けっこう盛況でした。去年は昭恵さんも来てたけど、今年は少しジミでした。前野学会長の元、みんなしやわせそうな顔をしているところが、素敵♪3月20日が世界幸福デイつうのを知ってた?しやわせの四葉のクローバー♪やってみよう因子(自己成長)、ありがとう因子(繋がりと感謝)、なんとかなる因子(前向き楽観)、ありのままに因子(独立とマイペース)、「やあ、なんとか、ありがとう!」。ども。






 お台場方面に進出す:

 休日とて人大杉。ダイバーCITYにて新しいガンダムを見る。周りの公園では新潟産のチューリップが満開で綺麗です。すぐ近くでシルクドソレイユの公演もやってます。去年サイエンスアゴラでもろた未来科学館の切符が3月で期限切れになるので、急遽出動したる次第。早速7Fに上ってみると、人工生命(ALIFE)がテーマのアート展をやってました。その主旋律は「BEING THERE(現れる存在)」です。効率や利便から離れ、ただそこにあるだけでイイ♪という癒しの存在。それが生命ではないのかと!12作品で、それぞれ生命とは何か?をイメージした現代アートを展示している。作家がそれぞれ作品の説明をしてくれます。どのような動きが生命を感じさせるのかっ?気配か自律性か偶然か?まだ制作途上の展示で、この中から優れたもの(観客の投票で決まる)3〜4点を更にブラッシュアップして、常設展示にするとか。今年の夏に開催されるALIFE2018学会のプレイベントでもありまふ♪

 常設展を覗くと、アンドロイド関係が充実していました。以前7Fで臨時展示されていた機械人間オルタが5Fで常設展示されてました。ロボットショーでは内外の子供たちで満席ですぅ。新しく始まっていた展示は、「匂わずにはいられない」〜奥深き嗅覚の世界〜というやつで、けっこう面白かったです。嗅覚の機序や、匂いの合成、感情との結びつきなどを分かりやすく展示してます。レモンとライムとシナモンを合わせるとコーラの香りがする実験もやってます。匂いや味の合成に関する設計は、かなーり進んでいて、既にどんなものでも自由自在という感じでした。あと外人のお爺さんが説明していた人体解剖模型の説明は、部品がばらせるので大変分かりやすかったですぅ。臓器の位置や大きさが誰でも把握でき、見てると愛しくなって、大切にしようと言う気分になります。目をキラキラと輝かせ、好奇心いっぱいの子供たちと展示を見て回ると、こちらも若返ります。

 新橋に回って、立ち飲みバーで一杯やってからご機嫌で帰宅す。