2月27日(火)少し暖かくなると嬉しいですが、花粉症の危惧と裏腹です。

 白っぽい晴れ。4℃〜13℃、46%。ずてぃんさで温泉銭湯GO−。ほっかほか〜♪

 眼医者さんに行って、花粉症の目薬をもろてきた。H1ブロッカーつうのとステロイド配合剤、効くとエエんですがぁ。




 科学と技術、その限界とは:

 科学技術では。科学が主導し技術はその応用であるかのような印象を与える。すかす物作りの現場で「まったなし」なのは技術の方で、実際の現場、事実から理論化した科学は「ちょっとまってね?」が効く抽象であるとする見解もある。現に理論は事実に敗けて、新しい発見がある度に更新されなければならない。設計図が有るからと言って、それで物が出来るわけではない。実際のブツは温度で伸び縮みするし、湿度でも変化する。その「まったなし」の現実を受け止めて遣り繰りするのが技術なんですぅ。設計図は現実からイロエロなゴミを取り除いて理想化した姿なので、現実に合わなければ変更しなければなりません。しかし理論が無ければ、大海を羅針盤なくして航海するようなものですから、これはこれで意味があると。すなわち、科学と技術はお互いに切磋琢磨してループしながら、お互いを高め合う関係なんですぅ。主従の関係ではナインだす。そこんとこよろぴく。

 とは言え、現代の科学技術は指数関数的(倍々ゲーム?)に発展しており、その余りの急激さに一部の識者からは危惧の念が表出されている次第。特に人工知能の進歩には目を見張るものがありまふ。囲碁将棋などのゲームは言うに及ばず、自動運転など各種自動化や物流の制御など、イロエロな分野に進出著しいっ!すかす、現在までは個別分野への個別対応に留まっておじゃるまる。こりが汎用人工知能(Artificial General Intelligence)になったらことですよ。再帰的(自己回帰的?)に自分で自分をアップグレードして行きますから、その成長は留まるところを知らず!人工知能の知性爆発が始まりまふ。これをAIの真のシンギュラリティ(特異点)と申します。では、いつ来るのかっ?すぐでしょ!・・・結局、科学技術爆発の終盤は、人工知能の知性爆発に終わり、この世界は質的な転換を果たすでしょう。・・・その結果は破滅か、はたまた理想郷か?・・・それはちっこい人間の知性では、計り知れないところがうら寂しい。ショボーン



 この世界の成り立ちとは?

 やはし「波動」というのが大本として筋が良いような希ガスる。超弦理論(superstring theory)とかM理論(M‐theory)とか。波動つうのはピークとボトムを重ね合わせれば「無」にも成れるし、イロエロな高調波を重ね合わせるとどんな形にも成れてしまう不思議なものなんす。大学初等で初めてフーリエ変換を知った時の驚きは、今でもはっきりと思い起こされる強烈なものでした。理想形(正弦波)からどんな波形でも作れちまうんだと!まさにイデアから洞窟の壁影を作るようなものではござらんかっ!とか、思わず興奮してスマソ、スマソ。