もやもやした靄曇り。21℃〜23℃、70％。予報程気温上がらず、半袖で出かけたら肌寒い！ツカイスリーも上半分は雲の中♪
選挙戦が始まった途端に、街宣がやかましくなりました。なんとかしてもらいたいですぅ。（byうるさい日本のわたし）
世界は塞翁が馬？
吾輩のブログも、もう優に10年を超えてるから膨大なエントリがありまふ。それで時おり、思いついたキーワードで検索して振り返ってますんや。けふは「大絶滅」だす。この検索でも、けっこうな数がヒットしました。不肖玉虫は恥ずかしながら昨日に食べた物も思い出せない体たらく。昔のエントリなんぞを覚えている訳がないから、過去ブログを読んでても結構おもすろいんですぅ♪それに、昔に遡るほどエントリが冴えてると！ややっさんなんて数少ないブログ友人も出てきて懐かしい♪
それで何で「大絶滅」なんてトレースする気になったかと言うと、こないだ地球生命の進化の話を聞いたからだす。スノウボールアースで全球真っ白けに凍結しちゃうと、ほとんどの生物は死滅しちゃって、ほんの一握りの生物が辛うじて生き延びると。すると、今まで既得権を主張してイロエロな所で威張っていた有力生物が居なくなる真空地帯が生じます。そこに、辛うじて生き延びた弱小生物が、新しい環境に適応して大発達をするという。ま、こんな塞翁が馬的な様相が生物進化相であると。
そもそも環境なんてのには正解はなくって、どんな環境でもそれは自然なんすね。全球凍結であろうと、隕石衝突であろうと、低酸素・無酸素や高濃度二酸化炭素であろうと、全球火山の大爆発であろうと。だからそれぞれの環境に適応した生物だって、最終的な正解では有り得ないわけでやんすよ。つう所を理解すると、意味も無い多様性や無目的な存在自体が如何に重要かが薄らと浮かび上がってきます。あ、「重要」なんて言葉を使うのがそもそも適さないのかも？それは価値観を表してマスカラね。一切を空（くう）と観じて、とらわれを捨てよ！ぎゃーていぎゃーていはーらーぎゃーていはらそうぎゃーていぼーじーそわかー、はんにゃしんぎょう♪喝！
公園も今頃が一番美しい季節ですねぇ。秋の草花が豪華絢爛に咲き誇っています♪生き物たちも最後のがんばり！みんな生きててみんなイイ！
