3月24日(金)今日は若手との対話♪

 今日も、曇りがちな晴れ。7℃〜13℃、46%。北寄りの風強し。花粉非常に多い。新宿方面に進出す。



 環境と適応について:

 環境とその中の生物は影響を与え合っているというのは、生態学の基本であーる。勿論人間も生物でありますから、この法則に則って生きておりまふ。すかす、人間のばやいは、自然環境というよりも、社会環境の影響が大きいと言えるでしょう。国の動向、地域の文化環境、職場環境、家庭環境などなど、全ての社会環境が人間に大きな影響を与えます。また、その環境の中に棲んでいる人間の振る舞いが集積して、周囲の環境を変化させていくと。

 昨今の官僚社会の忖度を見るにつけ、これは各官僚諸氏が霞が関環境の中で生きていく上での、適応ではないのかと思いまする。しかして、その環境とはある意図を持った政治家たちによって形成されたというのも、また事実であろうよ。特に内閣官房が政治に与えた影響が多大であったと推認できます。内閣人事局や内閣広報局、はたまたネトサポ・グループなどを総動員して、政治環境が激変しますた。

 その結果、個々の官僚たちは、新しい環境下で生き残るための適応を始めざるを得なかったのですぅ。これが本来の国民向けの政策を政治家向けに大転換せざるを得なかった原因であります。すかす、過剰適応というのんは、如何なる生物にとっても絶滅の契機でありますから、我が世の春つうのは長く続いたためしがないんでござるよ。あはははは♪(玉虫の社会生態学より)





 Type Theoryつうのを聞いた。思考するにもツール(表記法?)つうのは極めて有効なのれすぅ♪