12月31日(土)大晦日

 快晴!2℃〜11℃、52%。穏やかなり。氏神様に形代を納めに行った。

 ヤツガシラの煮物と炒りドリを作り、後はビーテレを見るのみ。最後の大片づけで疲れた。さて風呂でも入ろうかな♪
さり気なく、年は往き、年は来る。





 AIは愛?Shineは死ね?・・・今後の展望

 今年もイロエロな出来事がありました。AIが画期的な進歩を遂げた年でもあり、輝く日本が死ねと言われた年でもありました。人工知能(AI)は棋士を負かしたし、自動運転や自動翻訳なども格段に進歩しました。人工知能が人類の知性を凌駕するシンギュラリティ(特異点)は2045年を待たずに訪れそうですね。

 本備忘録でも度々取り上げた人工知能の発達は、加速度的に世界を変えつつあります。これは科学や社会、経済の発展度合いに人間の知能が追い付かなくなった為です。あらゆる分野で、情報が大量に蓄積されつつあり、その情報を処理するには生身の知能では追い付かなくなったのです。論文は毎年何百万点も発表され、医学の分野に限っても10万件以上ある論文を、とても一人の人間では網羅できません。司法界でも法律や判例は何万と作られ、これも一人の人間では網羅でけまへん。IoTで社会のあらゆる所で巨大データが蓄積されつつあります。これらのデータをハンドリングするのはAIに勝るものはあーりまへん!

 でわ、人間は何をするのか?・・・生活の手段はAIにどんどん移行して行き、人間はギリシャ・ローマの自由人のように、遊んだり議論したりしてればエエんですねィ♪でも、その前にAIの作り出す富を人間に行き渡らせる仕組みが必要になるんですぅ。・・・そうそう、この仕組みもAIに任せれば、人間のようにドロドロの欲望がありませんから、きっと平等に分配してくれるでしょう♪アハハハハハ



 ん?紅白を少しは覗いてみようかな?どもども。