もくもく雲の多い晴れ、夕方から黒雲もくもく。26℃〜31℃、66％。やはし二つの台風は、今の時期の特徴として直角くんになってもうた。
ちょっと差別的な発言：
「子供を育てて半人前、親を介護して1人前」とかゆうしとがいまふよ。こりは自分中心で我ままで理不尽な子供でも、何しろ大好きなんだからなんとか自分の中でコンプロマイズします。また頑固でボケてて言いたい放題ゆう親でも、自分を生んで育ててくれた親だから、文句言いながらも介護しまふ。こういう、理不尽だけど愛してるって状況が、正論紅茶だけ飲んでるような薄っぺらい人間を、清濁併せ飲み、矛盾した状況下でも何とか生き抜く知恵を与えてくれるんすぅ。
ま、子供のない人もいるし、親を介護できない状況の人も沢山いますし、これは自分ではどーにもできない範疇のことですから、半人前にも成れない人を責めることはできません。でも、わたしの経験的事実からみれば、これは結構当たってるんすよ、実際の話が。普通なら、我儘で感情的な輩は放っておいて、近づかなければイイんすが、対象が愛している者だとそーもいかない。でも、そういう経験が無いと、不条理な状況を許せないし、結果として自分の正義だけを主張するイデオロギッシュな人間がでけるんですぅ。こういう人間は社会にいっぱい居ますが、有名人ではヒットラーなんかかな？毛沢東やスターリンは子供がいたが、あんまし親身に面倒を見ていませんねぇ。さて、日本のソーリは果たしてコンプロマイズできる性格や否や？
イエス ユー キャン！ イエス アイ キャン！ イエス ウィー キャン！・・・ バーット ゼイ カーント ドゥー ザット！
そうそう、しやわせって何だろ？と考えていたら、ネズちゃんの実験を思い出しただぁ。：
ネズちゃんはコトバを話せないから、快不快とか嫌な場所/好きな場所とかをどーやって作るのかっちゅう話だすぅ。嫌いな場所は、そこへ行くと弱い電気ショックを与える。好きな場所は、そこで異性と一緒に過ごさせるんだって。そーやって場所に感情をリンクさせて、イロエロな実験を計画するんですぅ。祖先がこーなんだから、人間のしやわせって好きな異性と親密になることじゃナインかしら？ま、一例ですが。
ノグチゲラ（キツツキの一種）って脳震盪にならないんだろうかっ？木の幹をちゅちゅいて、ものすげーでっけー穴を掘るんだどっ！生き物には、自分の常識なんてまったく当てはまりませーん！
