8月16日(日)人間は馬鹿だなぁ♪

 雲の多い夏晴れ。25℃〜31℃、74%。
 
 プールで激泳しちゅかれたぁ〜。ヘロヘロ コミケで人出極めて多し。ビーテレでスポーツ観戦。甲子園、テニス、日本ハム。最近、野茂しぐさの(ほっぺをプっと膨らます)ピッチャーが増えてきたなぁ♪ぷっ





 人間とは:一つのストーリーなのか。

 意識の研究において、昔からその実在性について色々な議論がありました。今では、意識は単なるイメージだっちゅう意見がでてきますただよ。なぜなんだぁ!
それは、意識っつうのは合理的でも論理的でもなく、百論百出って人間世界の現状を見ての知見だすぅ〜。

 そもそも人間の意識ってのはそれほど確固としたものなのかっ?自分ではみんなそー思ってるけど、客観的に見ると、どーも心もとないですぅ。つうのも最近の認知科学の進展により、催眠術、自己暗示、多重人格などなどが単なるプリテンドなんかじゃなくて、意識の本質なのではアルマイカっつう知見が出てきましたのじゃよ。→すなわち人間とは、自分の世界を自分で作ってしまう生き物なんであーる!

 と考えれば、ハタから見るとくーだらない宗教に嵌ったり、トンでもな迷信を信じたり、イロエロな政治信条で争ったり、自分の国の主張だけを信じたり、などなど・・・の何でこーなんだぁ〜?つう現状が幾分か分かってくるような希ガスる。つまり意識とは、肉体の上で漂うふわふわとした有機体なんであーる♪だから肉体が氏んでも漂えるのか?いやいやそれはなりませぬ。それでは陸に上がったカッパでしょうか。ぷっ

 でもその仮説を受け入れたなら、できるだけしやわせなストーリーを作った方がイイよね?ただし自分のストーリーと周りのストーリーが出来るだけ齟齬を起こさないようにしないと、ガイキチと見做されてしまいまふ。そこんとこが集団型生物として、難しいところでしょうね。周りを全部自分のストーリーで染めてしまうのが独裁者ですから、注意を要するですぅ。ヒヤヒヤ

 「面白きこともなき世を面白く 住みなすものは心なりけり」(東行)