1月16日(金)宇宙規模で考えると、ちまちました悩みは消し飛ぶのかっ!

 晴れ、夕方から曇り、夜一時雨。6℃〜13℃、46%。

 今日の地下鉄の車両では、ぼくを除く全員がスマフォを見ていた。途中で乗り込んだおねいさんが僅かに一人文庫本を読んだダヨ。プー!こういう光景が普遍化しそうでコワイ。なんで?





 人間はストーリーを作る動物:

 まず、この世界の全ての出来事は偶然に起きる!と仮定しても、十分に説明でけまふ。でも、一度起きちまった事は必然と考えがちだから、これによりバイアスが掛かってしまうのだぁ〜!これを過去必然バイアスと言う(by玉虫)。一方、この世界は神(理神論)がその英知を以て綿密に設計されたものだっ!としても世界の成り立ちは説明可能なのれすぅ。勿論この中間にある無数の論でも、この世界の成り立ちは説明可能なんすね。人間は前提は何にしろ、思考の一貫性に縛られていますから。ぷ

 生命は単細胞から多細胞生物へとどんどん複雑化して、一見方向性があるように見えまふがこれは時間軸上の局在性です。これは種(タネ)が根や茎や枝や葉に分化成長して、やがて花を咲かせ、種を付けて枯れるのと変わりがあるのかな?局所的には、一見進歩しているように見えると。これはもっと大きなサイクルの中でしか分からないことなのかも知れません。

 地球がいつかは枯れ果てて、まるで火星のような氏の惑星となる。その後、太陽の爆発によって、また宇宙の塵と化す。そして塵も積もれば山となり、またどこかに水の惑星が誕生すると。ああ、これ輪廻ならんや♪




 優しくなりたい。少なくとも周りの人に対してだけでも。なんで怒っちまったんだろ。ショボーン